20130826 《索引付》2/2「原発事故被害者の救済を求める全国運動」キックオフ記者会見

20130826 《索引付》2/2「原発事故被害者の救済を求める全国運動」キックオフ記者会見

【索引の使い方 時間の部分をクリックすれば動画のその位置にジャンプします】 br 《索引》=== br 0:00 満田 【質疑応答】 br 0:20 Q:NHK ワジマ 時効問題 A:大内 蛇石 佐藤 長谷川 br 4:47   (補足)河崎 海渡 br 8:42 Q:河北新報 ナカバヤシ 署名の集め方、目標 A:佐藤 br 12:12 Q:レイバーネットTV テラダ A:佐藤 br 15:58 Q:フリーニシナカ A: br 17:27 Q:タナカ 賠償基準 A:海渡 br 19:04 52:52 満田 終了 br 19:28 br === br 「原発事故被害者の救済を求める全国運動」キックオフ br br br 東京電力福島第一原発事故から2年5ヶ月が経過しました。いまだ収束の見通しさえたたず、被害者は放射能汚染と被ばくの脅威にさらされており、把握されているだけでも約15万人の人々がふるさとを追われ、家族や地域共同体が分断されたまま避難生活を強いられています。 br br  私たちは、昨年制定された「原発事故子ども・被災者支援法」にもとづき、避難された方もとどまっている方も、その権利を守り、幅広い支援をおこなうことを求めてきましたが、同法は一向に実施されていません。 br br  原発被害の賠償請求権が次々に時効を迎え、消滅してしまうという問題もあります。 被害者は、このまま泣き寝入りを強いられるのでしょうか。そんなことを許してはなりません。 br br これらの問題の抜本的な解決を国に求めるため、このたび、「原発被害者の救済を求める全国運動」がキックオフしました。 br br 「原発事故子ども・被災者支援法」の幅広い早期の実施と、原発被害の損害賠償権の時効問題の解決を求める請願署名や集会を行います。みなさまの支援とご協力をお願いします。 br br ■請願署名~広めてください! br br 原発事故の被害を直視してください。被害者の声を聞いてください。 br 子ども・被災者支援法の幅広い適用と早期実施 br 賠償の時効問題の抜本的な解決を求める請願署名 br br 署名用紙のダウンロード PDF br br br 【請願内容】 br 1.原発事故子ども・被災者支援法の早期かつ十分な内容の実施を求めます。 br br ・福島県全域と少なくとも追加被ばく線量1mSv以上の幅広い支援対象地域を設定し、この地域の人たちの自己決定(避難する場合もその場にとどまる場合も)に応じた十分な支援をしてください。 br br ・支援法を実施・推進するため、被害当事者や支援者を中心とした様々な主体の意見を反映させる常設機関を設置してください。 br br ・福島県内、および県外についても、国が責任をもって、幅広い専門家や当事者の参加を得た上で、健康管理体制を構築してください。 br br 2.賠償請求の時効問題を抜本的に解決するための特別立法を求めます。 br br ・原発賠償請求権の行使につき、少なくとも3年間の短期消滅時効を適用しないことを定めてください。 br br ・事故時から20年間の除斥期間(客観的に権利行使ができなくなる期間)を適用しないことを定めてください。 br br ・全ての被害者が、過度の負担無く損害賠償請求できる十分な権利行使期間を定めてください。 br br 【カンパをお願いします】 br 署名を印刷し、広めるためのお金が不足しています。みなさまのご支援をよろしくお願いいたします! br br ※銀行から br 【銀行名】ゆうちょ銀行 br 【口座名義】原発被害者救済全国運動 br 【店名】〇一八(ゼロイチハチ) br 【店番号】018 【預金種目】普通預金 br 【口座番号】7857978 br br ※郵便局から  br 郵便振替口:10140-78579781 br br 【ご参加・拡散お願いします】 br br 原発事故被害者の救済を求める全国集会 in 福島 br br 子ども・被災者支援法の幅広い適用と早期実施を br 賠償の時効問題の抜本的な解決を br br *入場無料・申込不要 br br 日時 2013年2013年 9 月 21 日(土)13:00~16:20 br 会場 福島県文化センター大ホール >地図 br 福島県福島市春日町5-54. br br ※会場敷地周辺の放射線量は2013年8月13日計測で0.13~0.


User: Beaucoup11

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Uploaded: 2013-09-08

Duration: 19:28