【価値観押し付け?!】「新しい道徳教科書」の正しい概要を山谷えり子議員が語る

【価値観押し付け?!】「新しい道徳教科書」の正しい概要を山谷えり子議員が語る

以下YouTube動画のコメントから、コピペしておきます。 br -------- br 2014年3月3日参議院予算委員会、自民党・山谷えりこ議員の br 質問から、4月からの道徳教科書「わたしたちの道徳」に br 言及した部分のかいつまみ映像です。この教科書はPDFが br 公開されており、次の文科省URLからどなたでも全ページを br 読むことが出来ます。 br br 道徳教育:文部科学省 br br ※小学1〜2、3〜4、5〜6年と中学とで br  計4種類あります。 br br 以下山谷議員の質問にたいして、下村文科相からの br 特徴的な回答と、その時間を列挙しておきます。 br br 0:56 これは児童生徒が道徳的価値について考え、自ら行動出来るようにすることを狙いとしたもので、今までの「こころのノート」を全面改訂したものでございます。 br br 1:25 こころのノートの「書き込み部分」の良さを活かしながらも、読み物資料を新たに盛り込み、国内外の偉人や著名人の生き方に関する内容を盛り込みました。いま問題になっているアンネの日記も入れていますし、その前には杉原千畝も盛り込んでいる。 br br 8:32 かつての道徳とちがうのは、教員の指導書の「これはこう教えるべきだ」というような「一方的な価値観」を入れない。子どもたちが議論によって「あるべき道徳」が何なのかを考えさせるという教材です。 br br 8:56 (ご覧になっていただければ)特定の価値観とか方向性を示すものではない、というコトをよく分かって頂けるのではないか。 br br 「価値観の強制云々」という声がマスコミあたりから br よく聞こえますが、個人的には「押し付けがましいトコ」は br 無いような気がします...


User: nt8500

Views: 3

Uploaded: 2014-03-05

Duration: 09:17