名護市で基地建設反対集会　沖縄県副知事が参加 br br br 普天間基地の辺野古移設「反対」大規模集会 br br br 移設計画反対の大規模集会 br br br br 計画に反対する住民を代表して、松田藤子さんが「この美しい海に br 基地なんてとんでもありません。国の横暴な態度に怒り心頭ですが、 br 私達はあきらめないで頑張りましょう」と呼びかけました。 br 翁長知事の代理として出席した安慶田副知事が、「作業を強行する政府の姿勢に br 決して屈してはいけません。知事が近いうちに最大の決断をする時期が来ると br 思います」と述べ、県として移設の阻止に力を尽くす考えを示しました。 br 那覇市から家族で参加した60代の男性は、「子供達に基地の負の遺産を br 引き継がせてはいけない。作業が進んでいることは、ひしひしと感じているが、 br これからも反対の声をあげていきたい」と話していました。 br br 安慶田副知事「近々決断する時期」 br br ヘリ基地反対協の安次富浩共同代表は br 「この海は日本政府のものではない。米国政府のものでもない」と訴えます。 br br 「辺野古移設止めよう」抗議集会に3900人 沖縄県名護市 br br br 「沖縄知事、近く最大の決意」辺野古反対集会で副知事 br br 宜野湾市出身で東京の大学に通う元山仁士郎さん(23)は若手を代表して br 「上京し、米軍機の音が聞こえない暮らしをして沖縄の異様さに気づいた。 br 基地はいらない、おかしいことはおかしい、と言おう」と語った。 br br 辺野古移設:「埋め立て許さない」反対集会に3900人 br br br 辺野古新基地阻止で3900人結集 副知事 許可取り消し示唆 br br 辺野古・大浦湾に新基地つくらせない二見以北住民の会の松田藤子会長は br 「大浦湾の海が国家権力対民意の闘いの場になった。 br 日本はこれでいいのか考えてほしい」と呼び掛けた。 br br 辺野古掘削再開に怒り ４度目反対集会 br