富士急ブランコで1時間宙吊り

富士急ブランコで1時間宙吊り

山梨県富士吉田市の遊園地、富士急ハイランドのアトラクション「鉄骨番長」が運転中に急停止し、乗客23人が空中に約1時間取り残される事故が発生した。3月11日時点で原因はわかっていない。「鉄骨番長」は高さ59メートルのタワーをブランコが回転しながら上昇したり下降したりするアトラクションで、最高時速は51キロ。10日午前、運転中に急停止し、乗客が約23メートルの高さで宙吊りになった。係員が手動運転に切り替え乗客を救助し、けが人はなかった。アトラクションが急停止した原因について同園は「自動運転の制御ケーブルが切れたため」としているが、11日に行われた調査で解明できなかった。原因が判明するまでアトラクションの運転を見合わせる方針だ。br br br ニュース募集キャンぺーン: TomoNews JPを登録してね: br Apple's App Store: Google Play: Facebook: Twitter: ニコニコ動画: E-mail:info@nma.com.


User: TomoNews JP

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Uploaded: 2015-05-13

Duration: 01:34

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