亀田ジムとJBCが全面対決

亀田ジムとJBCが全面対決

亀田ジムとJBCが全面対決!JBC(日本ボクシングコミッション)は2月7日、記者会見を開き、亀田ジムの吉井慎次会長と嶋聡マネジャーのライセンス更新を認めないと発表した。これは事実上の追放処分となる。2013年12月3日の2団体王座統一戦で、亀田大毅選手(25)が敗れながらもタイトルを保持したことが事の発端。JBC側は「負ければ王座は空位」、それに対し亀田ジム側は「勝敗にかかわらず王座を保持」と主張していた。JBCは、王座保持のためのルールについて、亀田ジムがJBCへの報告を怠り、その対応が混乱を招いたと指摘、今回の厳しい処分となった。これで、亀田ジムは活動停止となり、3兄弟は国内で試合ができなくなる。この決定に対し亀田ジム側は、再審議を申し立て、覆らない場合は処分無効を求めて提訴するとしている。また、同7日、JBCの男性職員(42)が2013年9月3日に、興毅(27)、和毅(22)両選手ら亀田ジム関係者4人に監禁され脅されたとして、訴訟を起こしたことが明らかになった。訴状では、大毅選手の対戦相手が使用するグローブが、亀田ジム側の希望する日本製でなかったことに不満を持ったためとしている。原告側によると、対戦者それぞれが希望するグローブを使用できるという契約内容だったとのこと。br br br ニュース募集キャンぺーン: TomoNews JPを登録してね: Apple's App Store: Google Play: Facebook: Twitter: ニコニコ動画: E-mail:info@nma.com.


User: TomoNews JP

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Uploaded: 2015-05-13

Duration: 01:30

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