福岡市東区に住む８５歳男性の自宅で火災が起きた。２月４日午前７時過ぎ、男性がコタツの内側にカセットコンロを設置し、炎で暖を取ろうとした結果、布団に火が燃え移ったという。言っちゃなんだが当然だ。男性が火を消し止めようと思った時には、既に壁や天井まで燃え広がっており、男性はやむなく避難。付近住民が消防に通報し、火はほぼ３０分ほどで消し止められたものの、平屋建てアパート約１００平方メートルが全焼する結果となった。しかし何故、こんな無茶をしたのか。男性の供述によれば、「生活保護を受給していたため、電気代の節約のためにやった」とのこと。節約のつもりが家を失うとは、あまりに割の合わない結末だ。br br br ニュース募集キャンぺーン: TomoNews JPを登録してね: br Apple's App Store： Google Play： Facebook: Twitter: ニコニコ動画: E-mail:info@nma.com.