８６歳の男性が運転する乗用車が道を間違え高速道路を２００キロを走行。挙句の果てにＵターンして逆走し、後続車と衝突する事故が１月１３日に発生した。この車を運転していたのは香川県観音寺市の藤井重雄さん（８６）で、知人の女性と広島県尾道市を訪ねた帰りに瀬戸大橋を渡り香川県に戻る予定だったが、道に迷ったという。約２００キロ東の大阪府高槻市内の名神高速道路上で走行車線から追い越し車線にＵターン。藤井さんの車の後方で追い越し車線を走っていた京都市に住む男性（２５）が運転する軽乗用車に衝突した。藤井さんは調べに対して「道を間違えたことに気付き、転回したら戻れると思った」と話している。br br br ニュース募集キャンぺーン: TomoNews JPを登録してね: Apple's App Store： Google Play： Facebook: Twitter: ニコニコ動画: E-mail:info@nma.com.