保険金で得た収入を隠し、生活保護費を不正に受給していたとして、韓国籍の男が詐欺容疑で１月１５日に再逮捕された。男は窃盗罪で起訴されていて、高級車ポルシェを所有していたことなどから不正が発覚したという。逮捕されたのは、兵庫県神戸市に住む無職、朴永錦被告（４８）。交通事故で得た保険金約１１００万円を申告せず、生活保護費約４７０万円を受け取ったとされている。警察は２０１３年１０月、神戸市で発電機を盗んだ疑いで、朴被告を逮捕した。調べを進めるうちに、不正が発覚し、自宅からはポルシェが見つかったという。朴被告は２０１２年１２月に西宮市で、２０１３年４月に神戸市で、車にはねられるなどの事故で、保険金を受けていた。br br br ニュース募集キャンぺーン: TomoNews JPを登録してね: Apple's App Store： Google Play： Facebook: Twitter: ニコニコ動画: E-mail:info@nma.com.