車の運転に関するトラブルから男性が刺殺された事件は嘘で、実は暴力団どうしのトラブルによるものだと分かった。１月２日、千葉県松戸市の路上で、前から来た蛇行運転の車の運転者とトラブルになり、男性が腹を刺され死亡したとされた事件で、この時、男性を病院に運んだ知人が「車のトラブル」という供述を変え、「以前からトラブルのあった暴力団組員宅の前でもみ合いになり、刺された」と話しているため。警察はトラブルの相手方、太田原光男（６７）と、弟で指定暴力団住吉会系組員、太田原勝（６０）を５日、殺人の容疑で逮捕。また、死亡した指定暴力団稲川会系の村越伸一組員（４６）の知人で稲川会系組員の飛沢春已（５４）と、高木浩一（５２）の両容疑者を傷害容疑でそれぞれ逮捕した。br br br ニュース募集キャンぺーン: TomoNews JPを登録してね: br Apple's App Store： Google Play： Facebook: Twitter: ニコニコ動画: E-mail:info@nma.com.