ＡＫＢ４８グループが新オーディション企画「ＡＫＢ４８グループドラフト会議」を開催し、新たなアイドルの卵を指名した。従来のオーディションと異なり、日本プロ野球のドラフト会議を模した形で新たな戦力を追加するもの。１１月１０日、東京のグランドプリンスホテル高輪で行われた。今回は３回の審査でドラフト候補生２９人を選出。ＡＫＢ、ＳＫＥ、ＮＭＢ、ＨＫＴグループの１０チームが指名に参加した。１巡目で東京都出身の高校生、須藤凛々花さん（１６）が３チームから重複指名に。ＮＭＢ４８「チームＮ」の山本彩が抽選を引き当て、交渉権を獲得した。最終的に候補生２９人中２０人が指名を受け、アイドルとしての一歩を踏み出すことに成功。今後の成長を楽しみにするファンも多いことだろう。br br br ニュース募集キャンぺーン: TomoNews JPを登録してね: br Apple's App Store： Google Play： Facebook: Twitter: ニコニコ動画: E-mail:info@nma.com.