大手ホテルで表示と違う食材

大手ホテルで表示と違う食材

阪急阪神ホテルズが関西や東京で運営するホテルなどで、メニューの表示と異なる食材を使っていたことが明らかになった。10月22日、同社は会見を開き謝罪するとともに、該当する料理を食べた客に代金を返すと発表した。メニューの表示と異なる食材を使っていたのは大阪、京都、兵庫、東京の8つのホテルと4件の運営レストランで、「ビーフステーキ」と表示しながら「牛の脂を注入した牛肉」を使用したり、「鮮魚」と表示する料理に「冷凍」の魚を使ったりするなど、47のメニューで表記と違うものが使われた。およそ、7万9000人が問題のメニューを食べたという。同社は「食材の仕入れ担当と調理担当者の間でコミュニケーションが取れておらず、食品表示の理解が十分でなかた」と説明している。br br br ニュース募集キャンぺーン: TomoNews JPを登録してね: Apple's App Store: Google Play: Facebook: Twitter: ニコニコ動画: E-mail:info@nma.com.


User: TomoNews JP

Views: 1

Uploaded: 2015-05-13

Duration: 01:07