９月１８日から小樽市で始まった、秋季高校野球大会地区予選。そこで快進撃を続けたとある高校がネットで話題となった。その名前は双葉高校。部員は全員一年生で、しかもわずか５人しかいない。そんな彼らが頼ったのは「助っ人」だ。同じ高校のスキー部員３人と、帰宅部１人を選手としてスカウトし、試合に臨んだ。しかし、この助っ人たちが思わぬ大活躍！　スキー部員の２年生は本塁打を打ち、３試合で助っ人らの失策はわずか１つと守備も好調。結果として３戦連続でコールド勝ちを収める快挙を成し遂げたのだ。しかし、２２日の地区予選大会の決勝では、強豪北照高校にコールド負け。あえなく甲子園の夢は潰えてしまった。しかし、部員たちは（助っ人を含め）全員が１年生と２年生。まだまだチャンスは残っている。とりあえず、帰宅部の助っ人を正式な部員にするところから始めてみてはどうだろう。br br ニュース募集キャンぺーン: TomoNews JPを登録してね: Apple's App Store： Google Play： Facebook: Twitter: ニコニコ動画: E-mail:info@nma.com.