歌手の宇多田ヒカルさんが、日本の雑誌記者に対し不信感を露わにしている。９月１８日、彼女は週刊誌の記者に取材されたことをＴｗｉｔｔｅｒで明かした。その記者から「一週間家に張り付いて尾行していた」と言われ、宇多田さんは恐怖を感じたという。また、宇多田さんの母、藤圭子さんの葬儀で、報道陣が出棺を妨害してまで宇多田さんを撮影していたことも暴露。この姿勢を「死者への冒涜」と批判している。８月２２日に藤圭子さんの自殺が報道されてから、週刊文春をはじめ、雑誌各社が藤さんとその親族との確執を報道。宇多田さんが公式ウェブサイトでそれを否定するなど、マスコミとの攻防が続いていた。こうした一連の出来事で、「完全にマスコミ恐怖症になった」と宇多田さんは語っている。br br ニュース募集キャンぺーン: TomoNews JPを登録してね: Apple's App Store： Google Play： Facebook: Twitter: ニコニコ動画: E-mail:info@nma.com.