台湾南部の海岸で絶滅危惧種のシナウスイロイルカが打ち上げられた。９月５日午前、南台湾の西子湾海岸で、幼いイルカが打ち上げられているのを作業員が発見した。このイルカは絶滅危惧種に指定されているシナウスイロイルカで、作業員たちが海に戻そうとしたが、海が荒れていたため、失敗。その後、獣医師が診察した結果、イルカはかなりの衰弱が確認されたため、一時的に大学の研究センターに移されることとなった。元気になってから、海に戻すという。br br br TomoNews JPを登録してね: Apple's App Store： Google Play： Facebook: Twitter: ニコニコ動画: E-mail:info@nma.com.