新潟県関川村で８月１３日深夜、ペルセウス座流星群を観察しながら走っていたワゴン車から男子中学生が転落し死亡する事故があった。警察によると、午後１１時２０分過ぎ、福島市の会社員・宍戸浩志さん（４７）の運転する普通乗 用車の後部座席から、中学３年の長男・飛翔さん（１５）が道路に転落し、車の後輪にひかれ、飛翔さんは脳挫傷で死亡した。当時、宍戸さんは車に飛翔さんら子供３人を乗せ、流星群を見るために時速約５キロで走行。飛翔さんは後部座席のスライド式のドアを開けて星を見ていたという。警察は誤って転落したとみて詳しい状況を調べている。br br br ニュース募集キャンぺーン: TomoNews JPを登録してね: br Apple's App Store： Google Play： Facebook: Twitter: ニコニコ動画: E-mail:info@nma.com.