大阪区豊中市にある箕面自由学園高校は８月１２日、アメリカンフットボール部の男子生徒（１７）が試合中に熱中症になり死亡したと発表した。京都府宇治市の立命館宇治高校のグラウンドで８日にあった練習試合中に、突然倒れたという。生徒は日陰に運ばれたが、嘔吐して意識を失ったため、病院へ搬送され熱中症の中でも重い症状の「熱射病」と診断された。当日夜、熱が下がり帰宅したが、容態が急変し再び入院し、１０日に死亡。同部顧問の教諭は「最高気温が３６度になると知ったが、試合を実施した。判断が甘かった」などと陳謝したという。br br br TomoNews JPを登録してね: Apple's App Store： Google Play： Facebook: Twitter: ニコニコ動画: E-mail:info@nma.com.