福岡県の住宅地で７月３１日、１２頭のヤギが住宅の敷地内で草を食べているところをその家の主婦が見つけて通報したと毎日新聞が報じている。隣の町に住む飼い主によると、ヤギは敷地の雑草などを除草するために飼っているもので、３１日も午後から自宅の敷地に紐でつないだ状態にして放置していたが、夜になって山羊の姿が見えなくなっていたため、警察に届け出ていた。山羊は飼い主の持つ敷地の草を食べつくした後も、お腹がすいていたか、県道や農道などを１２頭で歩きながら北西に１キロほど移動して女性の家の敷地内にたどり着いたとみられている。ヤギの飼い主は「もっと丈夫な柵を作ります」と話している。br br br TomoNews JPを登録してね: Apple's App Store： Google Play： Facebook: Twitter: ニコニコ動画: E-mail:info@nma.com.