偽造クレジットカードを使い、都内のコンビニATMなどから多額の現金を引き出したとして警視庁はルーマニア人の男３人を国際手配した。２０１３年２月、東京都港区西麻布のコンビニATMで約３０回にわたり、１１５０万円を不正に引き出した疑い。犯人グループは都内のセブン銀行やゆうちょ銀行など２２０か所で、約１４００回、９億円を引き出していた。引き出しにはいずれもオマーンの銀行が発行したカードを偽造したものが使われていた。ATMや周辺ホテルの防犯カメラから犯人に似た男を割り出したが、４月上旬までに出国していたことから、警視庁はICPO（国際刑事警察機構）を通じ国際手配をした。br br br TomoNews JPを登録してね: Apple's App Store： Google Play： Facebook: Twitter: ニコニコ動画: E-mail:info@nma.com.