女性受刑者トイレで首つり自殺

女性受刑者トイレで首つり自殺

和歌山刑務所で、40代の女性受刑者が首をつって自殺した。14日午前7時ごろ、和歌山刑務所(和歌山市)の共同トイレで、女性受刑者がドアノブにタオルを巻き付けて首をつっているのを巡回中の職員が発見し、救命措置を取ったが死亡が確認された。居室内に遺書があり、自殺とみられる。女性受刑者は他の受刑者と共同の部屋に入っており、部屋の外にあるトイレへの出入りについては制限がなかった。通常、トイレの扉が閉まるとランプが点灯する仕組みになっているが、職員が女性受刑者を見つけた際にはドアが少し開いた状態だったという。同刑務所の井元三弘総務部長は「大変遺憾。今後は受刑者の動静視察や身上把握を徹底し再発防止に努めたい」と話した。br br br Next Media Animationを登録してね:br Facebook: Twitter: ニコニコ動画: E-mail:info@nma.com.


User: TomoNews JP

Views: 276

Uploaded: 2015-05-14

Duration: 00:43

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