キプロス不安や円高の影響で、１８日の日経平均が大幅反落した。下げ幅は３４０円超と今年最大。ユーロ圏のキプロスへの支援策が銀行預金者に負担を求めるという異例の内容となり、外国為替市場で円相場が急上昇したことから、投資家心理が悪化し、主力輸出株を中心に売りが先行した。１９日午前の日経平均株価は大幅に反発したものの、予断を許さない状況が続いている。br br br Next Media Animationを登録してね:br Facebook: Twitter: ニコニコ動画: E-mail:info@nma.com.