ウェイン・ルーニー WWE レスラー ウェイド・バレット ビンタ 平手打ち

ウェイン・ルーニー WWE レスラー ウェイド・バレット ビンタ 平手打ち

ウェイン・ルーニー WWE レスラー ウェイド・バレット ビンタ 平手打ち br br br 参考) br 強心臓ルーニー、WWE観戦でレスラーにビンタ! 会場を盛り上げる br br  アメリカ発のプロレスで、日本でも衛星放送などで視聴可能なWWE。このほどマンチェスターで興行が行われたようで、『RAW』という番組の収録が行われた。 br br  このイベントを観戦しに来ていたのが、マンチェスター・Uのエースであるイングランド代表FWウェイン・ルーニーだ。ライアン・ギグス氏やウェスト・ブロムウィッチのMFダレン・フレッチャーとともにリングサイドに座っていたルーニー。自身がボクシングをしていたこともあり、やはり格闘技には興味があるのだろうか。 br br  そんなこの試合ではちょっとしたハプニングのようなものがあった。WWEではレスラーがリングを飛び出し観客席の著名人とやり取りをすることがあるのだが、ウェイド・バレットがルーニーのもとへと向かったのだ。バレットは身長2メートル、体重112キロという大柄な選手。今年は「キング・オブ・ザ・リング」というトーナメントを優勝するなど実力派である。 br br  そのバレットが目の前に現れルーニーもさぞかし動揺した……かに思われたのだが、その後の行動が会場を盛り上げた。バレットから挑発されたルーニーは、なんとビンタで応酬! こんな大男相手に口でやり合い、ついでに張り手をかますなんて……やはりこの男の中に流れる血はファイターのものらしい。マンチェスターで行われた一戦ということで、ルーニーがビンタをすると会場はドッと沸き大きな歓声があがった。 br br  では、なぜバレットはルーニーを挑発したのだろうか? 実はこのバレットはイングランド出身のレスラーであるのだが、プレストン・ノース・エンドのファンでもあるそう。そのプレストンは昨シーズンのFAカップ・ベスト16でマンチェスター・Uと対戦したのだが、この試合でルーニーには「ダイブ」疑惑があったのだ。2-1とユナイテッドがリードして迎えた88分、ルーニーはエリア内で倒れてPKを獲得。結局ルーニーはこのPKを成功させ、チームは3-1で勝利している。 br br  この判定に納得がいかなかったのがバレットである。自身のツイッター上でルーニーのダイブを非難していた。これに対してルーニーはツイッター上でバレットに対して噛みつき、他のレスラーも巻き込む形へと展開していた。バレットがルーニーを挑発したのには、このような背景があったのだ。 br br ちなみにルーニーがバレットにビンタする前にはこんなシーンがあった。もともとバレットは、リング上からルーニーを挑発していたようだ。しかし、それを見たルーニーは…けん制するどころか、「来いよ」と言わんばかりに誘ったのだ。この度胸は規格外である……。 br br  ちなみに試合後、バレットはこのような内容をツイートし ていた。 br br 「明日の朝早く、オールド・トラッフォードへと向かう予定だ。ウェイン・ルーニーに、そこでオレに会うガッツがあることを願うね」という“宣戦布告”である。ルーニーはイングランド代表に合流するはずだが…その結末は?


User: 最新ウェブニュース

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Uploaded: 2015-11-10

Duration: 01:00