(山形)乳児死亡、共犯の夫が法廷で証言 2016/6/7

(山形)乳児死亡、共犯の夫が法廷で証言 2016/6/7

乳児死亡、共犯の夫が法廷で証言 br br (山形県) br br 傷害致死の罪に問われているのは、米沢市に住む無職の18歳の女。 br br 起訴状などによると、被告は去年5月、米沢市内の自宅で夫とともに生後16日の長女をプラスチック製のごみ箱に入れ、その上から別のごみ箱をかぶせて閉じ込め窒息死させたとされている。 br br 7日の第2回公判では、この事件で懲役4年6か月の実刑判決を受けている24歳の夫が、検察側の証人として法廷に立ち、「妻は出産して退院後、次第に育児をしなくなり、長女の鼻を手でふさぐなどのいたずらをするようになった」と述べた。 br br その理由について、夫は「自分が長女の世話をすることで嫉妬していたのではないか」と答えた。 br br 一方で、夫は、自らの判決を受け入れ、控訴しないことを明らかにした。 br br また7日は、被告の出産を担当した助産師の女性も証言し、「被告は出産後、授乳やおむつ交換など育児を頑張っていた」と話す一方、「夫が面会に来ると、長女を看護師に預け、2人の時間を優先しているようだった」と述べた。 br br 裁判は8日、被告人質問が行われ、判決は今月13日に言い渡される。 br [ 201667 20:08 ] br br 母親 母 未成年 br br 山形県 殺害 殺人 br br 幼児 子ども 子供 br br 乳児 赤ん坊 赤ちゃん br br 死亡 虐待 ネグレクト br br 山形


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Uploaded: 2016-10-06

Duration: 01:58

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