【滋賀】「パワハラで自殺」遺族が家電量販店を提訴 br br 2016914 12:29 br br 滋賀県内の家電量販店で働いていた女性が自殺したのは、店長のパワハラが原因だったとして、遺族が損害賠償を求める訴えを起こしました。 br br 訴状によりますと、滋賀県内の「ケーズデンキ」でパート従業員だった女性は、去年夏から当時店長の男性に大声で怒鳴られるようになり、その後、近くの競合店の価格調査を指示されました。 br br ほぼ毎日、あらゆる商品を調べる内容で、女性は何度も拒みましたが受け入れてもらえず、去年９月に自殺しました。 br br 遺族は、元店長のパワハラが原因だとして、元店長と運営会社におよそ７０００万円の損害賠償を求める訴えを起こしました。 br br 運営会社は、「訴状は届いていないが、会社側は誠実な対応をしていて、法的に責任があるとは認識していない」としています。 br br br ケーズデンキ 家電 通販 br br 新製品 安い ケーズデンキ br br オンラインショップ バイト　従業員 br br 口コミ　自殺　死亡　女性 br br パワハラ　怒鳴られる　裁判 br br ブラック企業　電気店　電気屋 br br 滋賀県　滋賀　社員　パート