SUPER GT 第2戦GT300決勝…RC F GT3の中山雄一 amp坪井翔が優勝、

SUPER GT 第2戦GT300決勝…RC F GT3の中山雄一 amp坪井翔が優勝、

モータースポーツ/エンタメ br 201754Thu) 22:49 br SUPER GT 第2戦GT300決勝…RC F GT3の中山雄一 amp坪井翔が優勝、レクサスは両クラス制覇 br 4日に決勝が行なわれたSUPER GT第2戦「富士500km」。GT300クラスはレクサス『RC F GT3』を駆る中山雄一 amp坪井翔が制し、レクサスにとってはGT500と併せて両クラス制覇となった。 br あなた自身のためのビデオチャンネルとサブのように、ビデオを見ていただきありがとうございます。: ----------- br 4日に決勝が行なわれたSUPER GT第2戦「富士500km」 br GT300クラスはレクサス『RC F GT3』を駆る中山雄一&坪井翔が制し、レクサスにとってはGT500と併せて両クラス制覇となった br 長丁場の500km戦、GT500クラスとのスピード差からGT300クラスは最終的に102周、約465kmでの決着となるが、レース終盤の80周目、2回目のピットストップを後ろに引っ張った#51 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3(中山雄一&坪井翔ブリヂストン=BS)がトップのポジションからピットインしてコースに戻ると、トップ維持、#11 GAINER TANAX AMG GT3(平中克幸&B. ビルドハイムダンロップ=DL)の約5秒前という位置関係になった br #51 RC Fのタイヤが温まった段階で、#11 メルセデスとの差は約3秒 br そこから一時は2秒を切るところまで接近を許すが、最終的には7.7秒差で#11 メルセデスを振り切り、#51 RC Fが優勝を飾った br 2013年全日本F3チャンピオンの中山と、2015年FIA-F4チャンピオンの坪井という若手コンビの#51 RC F br GT300初優勝の坪井は「素直に嬉しいです br 2戦目で、こんなにいい流れでいけちゃっていいのかなあ、という感じですね」と語る br さらに坪井は「今日は中間のスティントを担当しましたが、長いスティントは初めてでしたし、タイヤがもつかも分からなかったんですが、プッシュしました br トップで(最終スティントの)中山選手にバトンタッチできたので、やれることはやれたのかなと思います」と話し、「今日は(自分自身に)合格点です」と続けた br 若手コンビの先輩格であり、これまでにもGT300優勝経験のある中山は、チーム全体の状況も踏まえつつ喜びを語る br 「開幕戦の岡山では予選こそ4位でしたが、決勝で8位と苦戦しました br 悔しいレースでしたね br でも、その後でチームが考えたセットアップと、オートポリスのテストでいい感触だったタイヤをBSさんが今回に間に合わせてくれて、そのマッチングがすごく良かったです br 今回の予選4位は同じ4位でも、自分たちがレベルアップして、勝ち取った4位でした」 br 予選で得た充実の手応えを、決勝で優勝という最高の結果に昇華させた br 中山は「レースでも坪井選手のタイムもすごく速かったですし、いいレースだったと思います」と話し、さらにGT500優勝ドライバーとして会見に同席していた立川祐路に対し、「RC F GT3は立川さんが開発ドライバーを務めていたマシンです br だから、すごくいいマシンになったんだと思います」と感謝することも忘れなかった br レクサスはホームコースの富士で両クラス制覇を達成 br それも、セルモインギング勢の兄弟チーム優勝というかたちであり、ゴール時のピットレーンでは隣同士で歓喜の輪が広がる光景も展開されていた br 2位は#11 メルセデス br 3位には#33 D'station Porsche(藤井誠暢&S.


User: 合成のニュース

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Uploaded: 2017-05-05

Duration: 05:05

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