福岡小1殺害 母親を逮捕

福岡小1殺害 母親を逮捕

小1殺害で母親逮捕、「将来を悲観」 br br  福岡市の公園で小学1年生の男の子が殺害された事件で、逮捕された母親は調べに対し、「将来を悲観し、子どもを殺して自分も死のうと思った」と供述しているということです。 br br  「捜査本部は被疑者を逮捕しました。会社員、富石薫容疑者、35歳」(捜査本部の会見) br br  今月18日、福岡市西区の公園で小学1年生の富石弘輝君(6)が首を絞められ、殺害された事件。逮捕されたのは、母親の富石薫容疑者(35)でした。 br br  事件当日、学校から戻った弘輝君と一緒に公園に散歩に出かけたという薫容疑者は、当初、「トイレに行った2~3分の間に、姿が見えなくなった」と説明していました。 br br  しかし、弘輝君が発見されたのが薫容疑者が使用したというトイレのすぐ裏だったことや、弘輝君に抵抗した形跡がないことなど、不自然な点が少なくありませんでした。 br br  「(子供会で絵を配りに行ったとき)飛び出すと危ないから、『待ちなさい』と腕を引っ張ったら、『離せー』と言っていたから、知らない人に襲われたら声は上げると思う」(子供会の関係者) br br  事件当日の任意の事情聴取では、関与を否定した薫容疑者。警察は通夜と葬儀の日には事情聴取を控え、21日改めて話を聞いたところ一転して、殺害を認める供述を始めたということです。


User: zarascoop

Views: 84

Uploaded: 2008-09-22

Duration: 03:45

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