沖縄那覇の観光スポット「首里城」は、世界遺産にもなっている沖縄観光では外すことができない観光地です。 br １４２９年からおよそ４５０年間続いた琉球王国の国王一族が居住していた王宮で、 br 政治や外交貿易の中心など重要な役割を果たしてきました。 br br 本土にあるお城とは異なる一風変わった建築物で、全体が高貴を表す朱色で彩られており、 br 「守礼門（しゅれいもん）」「正殿」「鎖之間（さすのま）」「瑞泉門（ずいせんもん）」「西のアザナ（いりのあざな）」の５つを観光することができます。 br br 首里城で最初に通る場所が二千円札にデザインされている守礼門で、門の中央部分は王族だけが通れる道となっており一般の人々は通ることができませんでしたが、 br 現在では全ての道を通ることができます。