No One Is To Blame ８６年３月リリース br （悲しき願い／ハワード・ジョーンズ） br br メニューを見ることはできても、その料理を食べることはできない br クッションがそこにあると感じられても、座ることはできない br プールの水に足を浸すことはできても、そこで泳ぐことはできない br 罰を感じることはできても、罪を犯すことはできない br br そして君は、彼女を欲してる br 彼女も、君を欲しいと思ってる br 僕らは、それぞれ誰かにいて欲しいと思っている br 君は彼女を欲してる br 彼女も、君を欲しいと思ってる br 誰も、誰も、誰であろうとそれを責められはしないんだ br br マンションを建てることはできても、そこで暮らすことはできない br 足が一番速くても、レースに勝つことは許されない br ルールを破るヤツもいる br 計画と準備だけで生きているヤツもいる br 不安定なものが無くなることはないんだろうね br br そして君は、彼女を欲してる br 彼女も、君を欲しいと思ってる br 僕らは、それぞれ誰かにいて欲しいと思っている br 君は彼女を欲してる br 彼女も、君を欲しいと思ってる br 誰も、誰も、誰であろうとそれを責められはしないんだ br br 山頂を見ることはできても、そこに辿り着くことはできない br パズルの最後のピースなのに、嵌め込むことができない br 医者がもう治っていると言っても、痛みはまだ残っている br 野望は高くても、希望は水の泡になる br br そして君は、彼女を欲してる br 彼女も、君を欲しいと思ってる br 僕らは、それぞれ誰かにいて欲しいと思っている br 君は彼女を欲してる br 彼女も、君を欲しいと思ってる br 誰も、誰も、誰であろうとそれを責められはしないんだ br 誰であろうとそれを責められはしないんだ br 誰であろうとそれを責められはしないんだ