Cover「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」 大塚博堂 作詞:藤公之介、作曲:大塚博堂。

Cover「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」 大塚博堂 作詞:藤公之介、作曲:大塚博堂。

「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」作詞:藤公之介、作曲:大塚博堂。 br 1976年6月25日発売の再デビュー曲。 br 1972年に「大塚たけし」名義で歌手デビューしたが、不発で博多に戻りクラブ等での弾き語りが評判になり、渡辺プロにスカウトされて32才の時に再デビューするも、37歳の時脳内出血で急死。 br メジャー活動は、わずか5年間であったが、100曲程の自作や他の歌手たちに提供した作品が40曲にも及ぶという。 br br 博堂が売れなかった頃、ふと立ち寄った本屋で藤公之介の詩集を見つけ、それに自分でメロディをつけたというのが、この作品であるが、「ジョンとメリー」と「卒業」という2大きなモチーフ、これらは別々の映画である。 br 最初の歌詞に出てくる「ジョンとメリー」は、ニューヨークのある酒場で出会った男女が、翌朝ある部屋のベッドの中で目を覚まし……という、まさに「行きずりの恋」の話。 br 「卒業は」言わずもがなの作品。 br 博堂の葬儀の出棺の時にこの曲が流れたが、「この作品は自分自身の境遇に似ている」といっていたそうな。 br br ステージ活動を中心にして全国を回り、"愛を唄う吟遊詩人"として徐々に人気を高めていった。 br ファン層は20代を中心とした女性が多く、コンサートでは涙を流しながら博堂の歌を聴く女性ファンが多かったと伝えられている。 br コンサートは、年間100ヶ所以上を数えていたと言う。 br (以上、ネット情報より) br br 参考(私選・和シャンソン) 大塚博堂 カヴァー曲(by Sima) br  見送った季節のあとで br     br  過ぎ去りし想い出は br     br  季節の中に埋もれて br     br  翌朝 br     br めぐり逢い紡いで br     br 哀しみ通せんぼ br     br  そんなに見つめちゃ歌えない br     br  もう少しの居眠りを br     br  途中下車 br     br br ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ br Covered by Sima br Pf.


User: chanson de Simacchi

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Uploaded: 2020-09-19

Duration: 03:40