討論会ルール変更検討 トランプ氏 発言妨害目立つ(2020年10月2日)

討論会ルール変更検討 トランプ氏 発言妨害目立つ(2020年10月2日)

先日に行われたアメリカ大統領選挙の討論会で、トランプ大統領がバイデン候補の発言を遮る場面が多く見られたため、討論会の運営団体がルールの変更を検討しています。br br  バイデン候補:「質問には答えない」br  トランプ大統領:「なぜ質問に答えない?新しい最高裁判事をたくさん増やしたいんだろう?急進的左翼」br  バイデン候補:「おい、黙っててくれないか」br  先月29日に行われた第1回の討論会ではトランプ氏とバイデン氏の討論がかみ合わず、「史上最低の討論会」といった酷評も聞かれました。討論会の運営団体は、今月に行われる残り2回の討論会に向けて、「相手の発言中はマイクを切る」といった何らかの対応策を近く発表することを明らかにしました。これに対し、トランプ大統領側は「バイデン候補に有利なルールに変えようとしている」として拒否する構えです。br [テレ朝news]


User: News

Views: 8

Uploaded: 2020-10-02

Duration: 01:00