「代替防衛」について

「代替防衛」について

自国の軍隊が防衛者になるのか、侵略者(攻撃者)になるかの「先験的」確率は50-50であり、防衛省を作るなら、自国の軍隊が他国を攻めることを予防するための「侵略防止省」を作らなければならない。このような「数学による平和教育」から解き起こし、軍隊による国防と非軍事の国防との「公平な」比較を提案する。その結果、どちらも五分五分であることを示し、非武装による国家防衛、すなわち「市民力による防衛」について論じる。br br 後半の議論はほぼ文献紹介になるが、前半の議論はオリジナルと思っている。ご議論いただければありがたいです。br br 関心のあるところを「つまみ食い」できるように、詳細なインデックスを作る予定です。→作りました。以下です。br br 抑止力による平和か,非軍事による平和かbr ~議論の枠組みの提案~br br 開始 佐賀オスプレイ問題 工事車両を1時間ほど止める 数学による平和教育 「読者の広場」への投稿 「対称性」計算の詳細 自国が他国を侵略するかも、という心配はまずしない。 「他国侵略防止省」の必要性 軍拡・軍縮のメリット、デメリットの並列比較 時間発展の要素 軍事科学における量子コンピュータ的思考 非軍事のデメリットをなくす 代替防衛という政策 ウクライナ平和主義者運動 戦争が答えでないならば ジーン・シャープ(NHKの「100分de名著」から ナチスに対する非暴力抵抗ーM.ランドルの本から E.チェノウェスの「市民的抵抗」から。デンマークの人たちは何千ものユダヤ人を自宅に匿い、海から避難させた。 「代替防衛」の広範な研究への政府機関の参加。M.


User: yamamoto2007

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Uploaded: 2024-05-29

Duration: 33:46

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